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【2023版】絶対行くべき!「東京イルミネーション」6選

【2023版】絶対行くべき!「東京イルミネーション」6選

クリスマスシーズンがやってきました。この時期の風物詩といえば、やっぱりイルミネーション。都内各所でも、それぞれに魅力溢れるイルミネーションが開催されています。そこでアクセス良好な都心で楽しめるイルミネーションを集めました。それぞれの特徴や見所をまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【東急プラザ表参道原宿】都心の森であたたかな光に包まれて

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photo:おもはらの森
まずは、東急プラザ表参道原宿のイルミネーションから。
樹木に囲まれた屋上テラス「おもはらの森」を舞台にした「オモハラ クリスマス イルミネーション」は、毎冬恒例となっているクリスマスシーズン限定のイルミネーションです。
2023年のテーマは「星の降る森」。表参道原宿エリアの中心に流れ星が降り注ぐ様子を表現したそう。
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photo:おもはらの森
テラスに出ると、そこは四季を感じる樹木や50種類以上の野草に囲まれた森。シロクマやトナカイといった動物モチーフのオーナメントやリーフによる装飾が並び、あたたかなイルミネーションの光が会場全体を包み込みます。

東急プラザでのお買い物やお食事ついでに、緑豊かなオープンテラスでイルミネーションを気軽に楽しんでみてはいかがでしょう。

「オモハラ クリスマス イルミネーション(OMOHARA Christmas illumination)」
開催期間:2023年11月16日(木)〜2024年1月14日(日)
点灯時間:17:00~22:00 
場所:東急プラザ表参道原宿6階屋上テラス「おもはらの森」
ジュエリーギフトをメインにしたポップアップショップも登場
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photo:おもはらの森
また、おもはらの森ではクリスマスまで「Kate Spade New York(ケイト・スペード ニューヨーク)」のポップアップも開催。イルミネーションが輝く森の中に現れたギフトボックス型のショップには、ジュエリーを中心としたきらびやかなギフトが並びます。リボンや薄紙の柄を選べるギフトパッケージが用意され、毎日5名にホットドリンクが当たる抽選も。ワクワクがいっぱいの特別なショップで、大切な方へのプレゼントを選びませんか。

「Kate Spade New York Holiday Gift Box in Harajuku」
開催期間:2023年12月1日(金)〜25日(月)
時間:11:00~20:00
場所:東急プラザ表参道原宿6階屋上テラス「おもはらの森」

【恵比寿ガーデンプレイス】シャンデリアの輝きとマルシェを楽しむ

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photo:恵比寿ガーデンプレイス
恵比寿ガーデンプレイスで開催中なのは、「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」。
バカラのシャンデリアとクリスマスツリーの展示のほか、エリア内のイルミネーションとクリスマスマーケットを同時に楽しむことができます。

今年で24年目となるシャンデリアは、ライト総数250灯の世界最大級サイズ。バカラの伝統と職人技の結晶によって生まれた美しさと迫力は、見ているだけでゴージャスな気分を味わえますよ。
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photo:恵比寿ガーデンプレイス
4年ぶりの展示となるクリスマスツリーは、全長約10m。そのクリスマスツリーを中心に、ヨーロッパのクリスマスマーケットをイメージしたクリスマスマルシェが展開されています。マルシェでは、クリスマスアイテムやアクセサリー・革小物といったクリスマスギフトを販売するショップや、ウェスティンホテル東京のフードトラックも出店。イルミネーションを眺めながら、買い物やグルメを満喫してみては。

「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」
開催期間:2023年11月11日(土)~2023年12月25日(月)
 ※全体イルミネーションは2024年2月25日(日)まで
点灯時間:16:00~23:00
場所:恵比寿ガーデンプレイス エントランスパビリオン、時計広場、坂道のプロムナード、シャトー広場

【丸の内エリア】大人エリアで楽しむシャンパンゴールドの並木道

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photo:丸の内イルミネーション
今年で22年目を迎える「丸の内イルミネーション」。
メインストリートである「丸の内仲通り」を中心に、有楽町駅前の東京交通会館や大手町仲通りまで、丸の内エリア内約360本を超える街路樹が、シャンパンゴールド色のLED約120万球で彩られます。
さらに、今年は2023年11月28日(火)〜2023年12月25日(月)の28日間、皇居外苑と東京駅を結ぶ「行幸通り」の一部にもイルミネーションを拡大するとのこと。
最寄駅がいくつもあるので、お仕事帰りやお出かけ先からアクセスするのにも便利ですね。
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photo:丸の内イルミネーション
また、2023年11月16日(木)〜2024年2月18日(日)の期間中は、今年リニューアルしたばかりの新丸ビル7F「丸の内ハウス」テラスの一部でも、イルミネーションを眺めることができるそう。ヒーターの完備された空間で温かい限定メニューとともにイルミネーションが楽しめるので、寒さが苦手な方にもおすすめです。

「丸の内イルミネーション 2023」
場所:東京駅前周辺及び丸の内仲通り
開催期間:2023年11月16日(木)~2024年2月18日(日) 
点灯時間:16:00~23:00
 ※12月1日(金)~31日(日)は16:00~24:00(予定)
 ※一部エリアにより異なる場合あり
場所:東京駅前周辺及び丸の内仲通り

【東京ミッドタウン日比谷】今年だけのスペシャルカラーは必見

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photo:東京ミッドタウン日比谷
東京ミッドタウン日比谷・日比谷仲通り・日比谷シャンテの日比谷エリア全体で開催されているのは、「HIBIYA Magic Time Illumination 2023」。
今回イベントが5周年を迎えるため、祝祭感溢れるアニバーサリーカラーのイルミネーションを採用。紫・ピンク・水色・黄色・黄緑と色とりどりの光に、思わずうっとりしてしまうはず。
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photo:東京ミッドタウン日比谷
日比谷ステップ広場には、幻想的なフルカラーイルミネーションを纏った7本のクリスマスツリーが登場。
また、例年青や白い光に包まれていたパークビューガーデンは、芝生エリアを中心に、よりカラフルで幻想的なイルミネーションを展開します。
今年だけのスペシャルなイルミネーションを、お見逃しなく。

「HIBIYA Magic Time Illumination 2023」
開催期間:2023年11月16日(木)~12月25日(月)
 ※一部2024年2月14日(水)まで継続して実施予定
点灯時間:17:00~23:00
場所:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、大階段エリア

【⿇布台ヒルズ】新スポットで楽しむクリスマスマーケット

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オープンしたばかりの麻布台ヒルズでは、「AZABUDAI HILLS CHRISTMAS MARKET 2023」を開催。
クリスマスマーケット空間には、2万球のLEDや5種類の光のオーナメントで飾られたシンボルツリーを中心に、17の物販と飲食店がオープンします。本場ドイツのクリスマス用品専門店や麻布台ヒルズ内の店舗を含む飲食店が、イベント限定商品やメニューを展開するとのことなので、ぜひ事前にチェックしてみて。
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今回のイベント空間を手がけたのは、国際的建築設計集団OMAの重松象平氏。麻布台ヒルズ中央広場の環境を生かした空間づくりで、特別感のあるマーケットとなっています。
特に中央広場の大屋根に設置された大きな光のドレープは必見。その迫力と華やかさは圧巻です。

「AZABUDAI HILLS CHRISTMAS MARKET 2023」
開催期間:2023年12月9日(土)〜25日(月)11:00〜21:00
開催時間:11:00〜21:00
場所:麻布台ヒルズ 中央広場

【銀座三越】昼間から楽しめる幻想的なアートアクアリウム

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イルミネーションといえば日が落ちてからのイメージですが、アートアクアリウム美術館 GINZA(銀座三越新館8階)では、昼からクリスマスイルミネーションを楽しむことができます。
暗い館内では、水槽作品を鮮やかな光で演出。昼間である事を忘れてしまいそうな幻想的な空間が広がります。

写真は、提灯に見立てた球体の水槽作品「提灯リウム」が並ぶ小道。珍しい金魚が鑑賞できる合計14台の水槽の上の空間には、クリスマスオーナメントがびっしり並んでいます。
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こちらは、日本の寺社建築に見られる回廊を表現した空間に立ち並ぶ金魚の列柱。ずっと続いているかのように見えるこの空間を、ヘルンフートというクリスマス飾りの形をした明かりが灯ります。
そのほかにも「金魚の竹林」や「フラワーリウム」など、館内は見所満載で、大人から子どもまで存分に楽しめそう。

「燈りにきらめく冬金魚」~アートアクアリウムのクリスマス~
開催期間:2023年11月23日(火)〜12月27日(月)
開催時間:10:00〜19:00(変更になる場合がございます)
場所:アートアクアリウム美術館 GINZA(銀座三越新館8階)
ご紹介したイベントは、どれも都心で開催されていてアクセスも良好。休日はもちろん、お仕事帰りにも立ち寄れる便利さが嬉しいですね。
パートナーと、友人と、家族と、ぜひ訪れてみては。

writer / カナ

※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。


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